星座占いだけじゃない!人気の十二支占いを解説!

古くから日本人に人気がある占いの方法として、十二支を使った占いがあります。占いの種類としてまず頭に浮かぶのは星座占いかもしれません。しかし日本で十二支占いは星座占いに勝るとも劣らない人気があります。この記事では十二支占いの歴史や、知っておくと得をする豆知識などを取り上げましょう。

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十二支占いの歴史とは?

十二支占いを取り上げるに当たって、まずはその十二支占いの歴史を見てみましょう。十二支は中国を起源にする考え方ですが、いつ頃どのようにして生まれたのでしょうか。

【占いの起源】①干支

干支は年数や方角、角度などを示すために用いられる単位です。動物の名前を冠した12種類の区分と、十干と呼ばれる10種類の区分を使って表現します。そして12と10の最小公倍数の60種類があり、年数で言えば60年で一周します。干支は殷の時代(紀元前17~11世紀)の中国すでに使われていた記録があります。
12種類の動物の名前と十干は以下の通りです。

子(ね)午(うま)
丑(うし)未(ひつじ)
寅(とら)申(さる)
卯(う)酉(とり)
辰(たつ)戌(いぬ)
巳(み)亥(い)
甲(きのえ)己(つちのと)
乙(きのと)庚(かのえ)
丙(ひのえ)辛(かのと)
丁(ひのと)壬(みずのえ)
戊(つちのえ)癸(みずのと)

【占いの起源】②十二支

年度をこの干支で示す場合に動物の名前の部分だけで解釈するのが十二支です。「十二支」と書いて「えと」と呼ぶ事がありますが、干支(えと)は十干の区別も含む60種類なので、厳密には間違いだと言えます。

【占いの起源】③陰陽五行説

十二支が占いとして使われるようになったのには、陰陽五行説の影響があります。陰陽五行説は、陰陽説と五行説に分かれます。陰陽説は森羅万象が陰と陽という2種類に分けられるという説。五行説は森羅万象が水・火・木・金・土の5種類のいずれかに当てはまるという説。
陰陽五行説は紀元前400年頃の中国で生まれた思想です。この思想によって十二支(中国では干支)が占いに用いられるようになりました。

【占い】意外と知らない十二支の豆知識

まずは十二支占いの起源について説明しました。次に十二支についての豆知識を紹介しましょう。これらはあまり知られていない事かもしれませんが、知っておくと十二支占いを理解する上で役に立つでしょう。

十二支の節代わりは2月4日

日本で十二支について考える時に、その変わり目は年の変わり目、つまり1月1日からだと解釈される場合がほとんどでしょう。しかし実はこれは間違っています。十二支や干支は本来は中国の暦に基づいた考え方なので、十二支占いをする場合も本来は中国の暦を用います。
中国の暦に従えば新年度は2月4日からとなります。日本でも2月4日を年度の変わり目として十二支占いをする場合があります。

十二支における還暦とは?

十二支(じゅうにし)は12年で一周するので13年目は1年目と同じ動物になります。しかし前述のように干支(えと)には十干の区別もあります。「丙午(ひのえうま)」というような言い方が干支に当たります。この干支は60年で一周します。
つまり60歳になると干支が一周してまた自分の生まれ年と同じ干支になります。この事を還暦と言います。還暦のお祝いとは、干支がまた自分の生まれ年と同じになった事のお祝いなのです。

十二支でみる性格占い


十二支占いにおいては、それぞれの動物によってその性格や考え方が分類されています。十二支占いにおいてその性格を知る事が自分の運命を知る第一歩となるでしょう。それぞれの動物の性格の特徴をまとめてみました。

【性格占い】①子(ね)

子年生まれの人には用心深い人が多いとされます。マイペースですが、仕事を投げ出さずにコツコツと続けられる人です。後になって認められる大器晩成型と言えるでしょう。財布のひもが固い倹約家なのは良い点ですが、お金の使い方を知らない面もあります。
用心深く几帳面、あまりリスクの大きい事には手を出さない堅実な人間です。

【性格占い】②丑(うし)

丑年の人はそれこそウシのようにのんびりとした雰囲気の人。しかしそれは怠惰という意味ではなく、注意深さによるゆっくりさです。仕事は堅実にこなし、忍耐強いのも特徴です。偏屈な部分が短所で、他人の言う事を聞かず、怒り出すと手が付けられなくなる場合もあります。
恋人でも友人でも一度仲良くなったら末永く続く関係を築く事ができるタイプです。

【性格占い】③寅(とら)

寅年の人はまるで獲物を狙うトラの如く俊敏な人が多いです。ここぞという時の集中力や瞬発力は他の追随を許しません。頑固で強い主張の人が多いので、雇われる立場には向かないかもしれません。勇気を出して新しい道を進む事には長けています。
自分で起業をしたり、組織の上に立つような立場に向いた人だと言えるでしょう。

【性格占い】④卯(う)

淋しいと死んでしまうと言われる動物がウサギ。卯年の人は皆から可愛がられる人が多く、また愛されていないと傷ついてしまう面もあります。楽天的で常に新しい事にチャレンジするタイプ。新しい流行や美味しい店など最先端の情報にはいつも敏感。
そうやって皆の話題の中心にいるのを好む人と言えるでしょう。他人の話題に首を突っ込み過ぎてしまう場合があります。

【性格占い】⑤辰(たつ)

タツは十二支の中では唯一の架空の生き物。辰年の人はどこか非現実的な世界に生きているようなところがあります。例えば芸術家などになると、想像もつかないような優れた作品を作る事があります。また他人とは違う波乱万丈の人生を送る人もいます。
ひらめきが素晴らしく上昇志向なところが長所なので、上手く周りの人間関係に溶け込めば大成功する事もあります。

【性格占い】⑥巳(み)

巳年の人は環境に対する適応能力が高く、一つの事を根気良く続けて極める事ができます。専門分野の研究者などに向いているかもしれません。金運か吉なのも良いポイント。恋愛ではあまり積極的な方ではないですが、一人の人を愛すると末永く続くタイプです。
しかしプライドが高く執念深いので、恋愛でこじれると面倒くさい事になる場合も。

【性格占い】⑦午(うま)

ウマは昔から人間の生活に関わりが深い動物です。午年の人は人間関係に垣根を作らず、誰とでもフレンドリーになれるのが特徴。多くの人と友達になれる、人間関係のエキスパートです。大雑把でお調子者である部分が欠点と言えるかもしれません。
競走馬のような瞬発力があるので、納期が迫っている仕事を短時間で済ますような作業が得意です。

【性格占い】⑧未(ひつじ)

未年の人は争いを好まない平和主義者。情に弱く、他人のトラブルを放っておく事ができません。人当たりが良く敵を作らない面がある一方、優柔不断な面もあります。恋愛では二股をかけてトラブルになるタイプかもしれません。結婚運が吉で、優しい家庭を築き上げます。
上司に締め付けられてストレスが溜まるような仕事には向かないでしょう。

【性格占い】⑨申(さる)

サルは人間に近い知能を持つ賢い動物です。申年の人は人間関係を賢くこなす世渡り上手。仕事でも成功しやすいですが、その世渡りの上手さが反感に繋がる場合もあります。冷めているように思われる事もありますが、頭脳明晰で客観的に物事が判断できます。何事においても知的でクールに振る舞える人です。

【性格占い】⑩酉(とり)

酉年の人は直感が優れています。ただし一つの事を根気良く続ける忍耐力には欠けています。人間関係では気が利くので多くの関係を築きますが、実は好き嫌いが激しいのでストレスを溜めてしまう事があります。とにかく酉年の人が苦手なものはストレス。恋愛や結婚でも互いに束縛せずに自由な関係を好みます。
結婚後は男女平等主義で共働きの家庭を求める傾向にあります。

【性格占い】⑪戌(いぬ)

イヌはペットとして人間に愛され、人間に忠実です。戌年の人は正直者で仲間を裏切りません。友人やパートナーに持てば決して裏切らない末永い人間関係が築けますが、敵に回してしまうと厄介な時も。頑固でネガティブな面もあるので、恨まれてしまうといつまでも覚えているケースもあります。
決断力は乏しいので、誰かに従う仕事が向いているかもしれません。

【性格占い】⑫亥(い)

猪突猛進という言葉がありますが、亥年の人は即行動型。行動力がありノリが良い反面、短気ですぐ喧嘩になってしまう面も。柔軟性に欠ける頑固な面があるので誤解される事もあります。しかしパートナーになると相手を思いやり、浮気はしないタイプ。
大切な人になれば、末永いお付き合いができるかもしれません。

【占い】十二支同士の相性は?組み合わせあれこれ

十二支について、それぞれの性格を説明しました。最後に十二支同士の相性についても説明しましょう。十二支占いでは、お互いの相性があるとされています。良い組み合わせと悪い組み合わせについて取り上げましょう。

【十二支の組み合わせ】良い相性①支合(しごう)

十二支同士の相性の良い組み合わせとしては、まず支合と呼ばれる組み合わせがあります。支合はその字の如く支え合う関係。意気投合し、お互いを思いやる事ができるでしょう。支合の組み合わせは以下の通りです。

子(ね)と丑(うし)辰(たつ)と酉(とり)
寅(とら)と亥(い)巳(み)と申(さる)
卯(う)と戌(いぬ)午(うま)と未(ひつじ)

【十二支の組み合わせ】良い相性②三合(さんごう)

十二支同士の良い関係としてはもう一つ、三合と呼ばれるものがあります。三合はお互いが相手にないものを持っている関係です。この関係の場合お互いが相手を理解しようとして尊重する関係が生まれます。三合の組み合わせは以下の通りです。

子(ね)と辰(たつ)と申(さる)寅(とら)と午(うま)と戌(いぬ)
丑(うし)と巳(み)と酉(とり)卯(う)と未(ひつじ)と亥(い)

【十二支の組み合わせ】悪い相性①七冲(しちちゅう)

十二支同士の関係、次は悪いとされる組み合わせです。悪い組み合わせとしてはまず七冲と呼ばれるものがあります。七冲は正反対の性格。そのために常に反発してしまいます。七冲の組み合わせは以下の通り。

子(ね)と午(うま)卯(う)と酉(とり)
丑(うし)と未(ひつじ)辰(たつ)と戌(いぬ)
寅(とら)と申(さる)巳(み)と亥(い)

【十二支の組み合わせ】悪い相性②六害(ろくがい)

十二支同士の関係、悪い組み合わせとしては六害と呼ばれるものもあります。六害は敵同士。常に仲が悪く、けなし合う関係になってしまいます。六害は以下の組み合わせです。

子(ね)と未(ひつじ)卯(う)と辰(たつ)
丑(うし)と午(うま)申(さる)と亥(い)
寅(とら)と巳(み)酉(とり)と戌(いぬ)

【十二支の組み合わせ】悪い相性③三刑(さんけい)・自刑(じけい)

十二支同士の関係、悪い組み合わせとしてもう一つ、三刑・自刑と言われる組みあわせがあります。三刑と自刑の場合はちぐはぐな組み合わせとなります。特に仲が悪い訳ではなくても、かみ合う事もないでしょう。三刑・自刑は以下の組み合わせ。辰(たつ)・午(うま)・酉(とり)・亥(い)はこの組み合わせに含まれません。

子(ね)と卯(う)
丑(うし)と未(ひつじ)と戌(いぬ)
寅(とら)と巳(み)と申(さる)

十二支で占いをしてみよう!

この記事では十二支占いについて取り上げました。十二支占いは古代中国がルーツの伝統ある占い方法です。十二支それぞれの性格があり、良い組み合わせと悪い組み合わせがあります。また、今日の占い・今週の占い・今年の占いなども十二支を使ってできます。伝統的な十二支占いを試してみましょう。

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