懐かしい動物占い!四柱推命との関係も解説!

動物占いと聞くと懐かしいと感じる人もいるでしょう。動物占いは四柱推命という中国の占星術を元に日本で開発された鑑定方法です。今も占い業界で話題となる動物占いについてこの記事で調べていきましょう。

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動物占いとは四柱推命に基づいた運勢判断である

動物占いは日本で生まれた占いでありその歴史はまだ約25年です。動物占いは中国の四柱推命という伝統のある占い方法を元に作られています。動物占いはどのように誕生してどのように進化したのかその経緯を取り上げます。

動物占いは1999年頃に大ブレークした

動物占いが日本でブームになったのは1999年頃の事です。きっかけは青少年向けの漫画雑誌『ビッグコミック・スピリッツ』でした。この漫画雑誌で動物占いが連載されました。これを読んだ若い男性たちが話のタネにこの動物占いを使うようになりました。
特に大学生の合コンなどで動物占いが良く取り上げられました。動物占いは女性と仲良くなるのには良い話題です。そしてやがて動物占いブームは女性にも広がりました。可愛い動物に自分を当てはめる占い方法は元々占いが好きな女性のハートをキャッチしたのです。
そしてそのブームは単なる流行で終わる事なく、約20年経過した今でも話題になっています。

四柱推命に基づいた日本の占い

動物占いの元となった四柱推命は中国で生まれ1,000年近くの歴史があるとされます。日本には江戸時代頃に伝わってきました。そして動物占いを発案したのは前田知則という人です。前田氏は大学に通っていた頃、図書館で『性格の発見』という本を見つけて感銘を受けました。
『性格の発見』はかつて早稲田大学の教授でもあった心理学者の増永篤彦先生の本で、中国の四柱推命に関して書かれていました。大学を卒業して就職をした後も前田氏は四柱推命に興味を持ち続けます。そして四柱推命の元になった陰陽五行説についても研究を重ねました。
そして会社を退職して独立した時に、それまで知識を深めてきた占いを何とか自分のスタイルで形式化しようと考えました。そして生まれたのが動物占い。1996年頃の事です。このように動物占いは日本で誕生した比較的新しい占いです。

現在は進化版バージョンに

1999年頃に大きなブームがあった動物占いはその後、新しい占い方法に改良されました。ブームになった初期の頃の動物占いでは動物の種類は12種類にとどまっています。しかしその後、この12種類の動物の種類はそのままに、動物に色の特徴が加えられました。そして動物の種類は結局60種類に増大されました。
最初の12種類の動物にはそれぞれ性格の特徴が与えられています。色が加わった60種類では、動物別に性格の特徴が決まる上に、その色によって特徴が細分化されます。

動物占いの成り立ちとは!四柱推命との関係は?

動物占いは日本で生まれた占いであり、比較的新しい占いである事を説明しました。次に動物占いのルーツとも言える四柱推命について説明しましょう。四柱推命とはどのようなもので、動物占いとどう関わっているのでしょうか。

陰陽五行説と四柱推命

四柱推命を説明するに当たって、その元になった陰陽五行説というものから説明しましょう。陰陽五行説は、万物は陰か陽かいずれの性質に分かれるという陰陽説と、万物は水・木・火・土・金の5大要素に分類できるという五行説から成り立ちます。古代中国の思想で、紀元前にはもう根付いていたとされます。
四柱推命はこの陰陽五行説に基づいて生まれた運命鑑定法で、こちらの起源は12世紀頃の中国。人の生まれた瞬間を年・月・日・時刻の4要素に分けてそれぞれ年柱・月柱・日柱・時柱とします。そしてそれぞれの柱を地支と天干という2つの基準で表します。地支は日本でもおなじみの十二支です。
そして天干は十干とも呼ばれ、以下の10の区分を指します。

甲(きのえ)己(つちのと)
乙(きのと)庚(かのえ)
丙(ひのえ)辛(かのと)
丁(ひのと)壬(みずのえ)
戊(つちのえ)癸(みずのと)

四柱推命の十二運とは何か?

四柱推命では十二運という考え方も用いられます。十二運は地支から導かれるもので、12の区分を人間の一生になぞらえています。十二運の12の区分は以下のようになります。

長生(ちょうせい)病(びょう)
沐浴(もくよく)死(し)
冠帯(かんたい)墓(ぼ)
建禄(けんろく)絶(ぜつ)
帝旺(ていおう)胎(たい)
衰(すい)養(よう)

例えば胎は母の胎内に命が宿る事、死は身体が衰え死を迎える事と言った具合に、人間の一生に対応しています。

十二運にそれぞれ動物を当てはめている

最初に動物占いが考案された時、動物の種類は12種類でした。これは十二運に動物を当てはめたものです。それぞれ以下のように当てはめられています。

長生(ちょうせい)
沐浴(もくよく)チータ
冠帯(かんたい)黒ひょう
建禄(けんろく)ライオン
帝旺(ていおう)
衰(すい)たぬき
病(びょう)子守熊(コアラ)
死(し)ゾウ
墓(ぼ)ひつじ
絶(ぜつ)ペガサス
胎(たい)
養(よう)こじか

元々の動物占いの12種類の動物は四柱推命のこの十二運にほかなりません。イメージとしては可愛くて親しみやすいキャラクターを用いている動物占い。実は伝統がある中国の運命鑑定方法なのです。

のちに動物に色も加えて60種類に進化した

このように初期の動物占いは四柱推命の十二運の考え方を形にしたものでした。これは動物占いの提唱者である前田知則氏が感銘を受けた書である『性格の発見』で詳しく説明されていた事です。『性格の発見』の著者である増永篤彦先生はこの十二運と性格の相関性を研究してこの書を書いたのです。
しかし実際の四柱推命では十二運だけではなく十干などを使って複雑な鑑定をします。十二運で大きな性格分類ができ、十干でその中の細分化ができると言っても良いでしょう。そのため、より細かい占いができるように動物占いは改良されました。十干の分類も入れると60種類のパターンに分かれます。
そのため改良された動物占いでは、動物を更に色別に分ける事によって60種類の組み合わせを形にしました。

進化版動物占い!60種類の運勢判断のやり方は?

このように1999年にブームになった頃の動物占いは12種類の動物に当てはめて占いをする鑑定方法でした。しかしその後、より細かくて正確な占いができるように動物は色によって区別され60種類になったのです。それでは60種類の動物を使った動物占いはどのように運勢を占うのでしょうか。
最後に詳しく説明しましょう。

まず12種類の動物ごとに性格が分類される

動物占いにはまず12種類の動物が使われます。これは初期の動物占いの時から使われていた12区分です。それぞれに性格の特徴が決められています。この12動物とその性格の特徴は以下の通りとなります。

自由や公平さを重視する博愛主義。小さな事に動じない。
孤独を愛し、足並みを揃えての行動が苦手。
神経が細やか。おだてられると乗せられる。
子守熊おとなしそうな雰囲気。ボーっとしている事がある。
ペガサス感情の起伏が激しい。気持ちがすぐ顔に出る。
ゾウ打ち込むものを欲しがる。努力しているフリをする。
ライオン一つの道を突き詰めるタイプ。指導者向き。
チータ成功者になりたがっている。すぐ飽きてしまう。
ひつじ周りに人がいなければ気が済まない。冷静。
黒ひょう社会のメンツを重視する。新しい事に敏感。
こじか新しい事にも興味を持つ。すぐ緊張の糸が切れる。
たぬき成果や実績を重視する。自信を持っている。

60種類の動物と色は?

動物占いはまずこの12種類の動物の区分によって性格が決まります。更にその動物の色によって更に細かい特徴に分かれます。動物占いに使われる60種類の動物のリストは以下のようになっています。

1.イエローのチータ長距離ランナータイプ
2.グリーンのたぬき社交的
3.レッドの猿落ち着きのない
4.オレンジの子守熊軽いフットワーク
5.ブラウンの黒ひょう面倒見の良い
6.ブラックの虎愛情あふれる
7.ゴールドのチータ全力疾走
8.シルバーのたぬき磨き上げられた
9.ブルーの猿大志を持った
10.パープルの子守熊母性豊か
11.イエローのこじか正直
12.グリーンのゾウ人気者
13.レッドの狼ネアカ
14.オレンジのひつじ協調性の欠けている
15.ブラウンの猿堂々としている
16.ブラックの子守熊コアラの中のコアラ
17.ゴールドのこじか強い意志
18.シルバーのゾウ繊細
19.ブルーの狼放浪癖がある
20.パープルのひつじ大人しい
21.イエローのペガサス冷静
22.グリーンのペガサス強靭な翼を持つ
23.レッドのひつじ無邪気
24.オレンジの狼クリエイティブ
25.ブラウンの狼穏やか
26.ブラックのひつじ粘り強い
27.ゴールドのペガサス波乱万丈
28.シルバーのペガサス優雅
29.ブルーのひつじチャレンジ精神旺盛
30.パープルの狼順応性がある
31.イエローのゾウリーダータイプ
32.グリーンのこじかしっかり者
33.レッドの子守熊アクティブ
34.オレンジの猿気分屋
35.ブラウンのひつじ頼られたいタイプ
36.ブラックの狼周りから好かれる
37.ゴールドのゾウまっしぐらに突き進む
38.シルバーのこじか派手
39.ブルーの子守熊夢とロマンを持つ
40.パープルの猿尽くすタイプ
41.イエローのたぬき大器晩成
42.グリーンのチータ足腰の強い
43.レッドの虎フットワークが軽い
44.オレンジの黒ひょう熱血的
45.ブラウンの子守熊サービス精神旺盛
46.ブラックの猿保守的
47.ゴールドのたぬき人間味あふれる
48.シルバーのチータ上品
49.ブルーの虎悠然とした
50.パープルの黒ひょう落ち込む
51.イエローのライオン我が道を行く
52.グリーンのライオン統率力のある
53.レッドの黒ひょう表情豊か
54.オレンジの虎楽観主義者
55.ブラウンの虎エネルギッシュ
56.ブラックの黒ひょうありのまま
57.ゴールドのライオン感情的
58.シルバーのライオン傷つきやすい
59.ブルーの黒ひょう自由主義
60.パープルの虎慈悲深い

早見表を使って占いをする

動物占いをするためには自分の生年月日を使います。まず早見表を使って自分の生まれた年と月に対応する数字を探します。早見表は動物占いのサイトで探す事ができます。その数字が解ったら、その値に自分が生まれた日を足します。例えば10月20日に生まれたとすれば、20を足して下さい。
もし合計した数字が60よりも大きくなる場合、60を引いて下さい。その数値を上の表に当てはめたものが自分の動物となります。

動物占いは自分でできる面白い運勢判断!

この記事では長年に渡って人気を博している動物占いとその占い方について取り上げました。動物占いは自分の生年月日を使って簡単にできる占いです。しかも動物占いは中国の伝統的な占いの手法を取り入れた確かなものです。動物占いを是非試してみましょう。

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