そうだったのか!占星術の起源と歴史について

占星術(せんせいじゅつ)って、聞いたことありますか?占い好きの方であれば、おそらく1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。でも、じゃあ占星術ってどういうもの?と聞かれた場合、明確に答えられる人は少ないでしょう。今回は、そんな知っているようで知らない占星術の起源と歴史、また占星術が現代の占いにどのように活かされているのかお教えしますよ!ぜひ、最後までお読み頂き、あなたの占いスキルを上げちゃってください!

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そもそも占星術って?

占星術とは、Wikipediaによりますと、「太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会の在り方を経験的に結びつけて占う占いのこと」とあります。

少し専門的な言い方で、分かりづらいかもしれませんね。簡単にいうと、「星の配置によって、運命を解読する占い」と解釈すればよいようです。占いの有識者によりますと、人は誰でも「自分の宇宙」を持っており、私たちの中には「太陽」や「月」や「金星」などの星の力があるという事です。つまり、私たちは生まれながらに「星の設計図」を持っており、それを元に私たちの運命が展開してゆきます。この設計図を「ホロスコープ」といいます。

私たちの運命は、自分のホロスコープを見ることによって分かります。ホロスコープの中には、いろいろな惑星があります。そして、その惑星がどの星座(サイン)にあるかによって、私たちの運命は違ってきます。自分の未来や、人との相性を知ることができます。つまり占星術は、私たちがこの世を生きやすくするための「ナビゲーター」といえるようです。

ここで「星座」という言葉が出てきましたが、この「星座」は「太陽星座」と呼ばれ、普段私たちがよく目にする「星座占い」はこの「太陽星座」がベースになっています。そもそもこの「太陽星座」はどのような意味かというと、「私たちが生まれた時にに太陽が位置していた場所」を指すようです。例えば水瓶座の人は、生まれた瞬間に太陽が水瓶座に位置していたので、自分の星座は水瓶座という認識になります。生年月日で分かるようになっています。

つまり、占星術(占星学とも呼ばれるそうです)とは、私たちがいつ見ている12星座占いの元となった学術、または占いなんですね。なんだか少しとっつきやすくなりましたね!

占星術の起源と歴史

さて、占星術の概要がお分かり頂けたところで、次のステップに進みましょう。次は占星術がどこで生まれどのように発展してきたのかについて、です。ぜひ、ついてきて下さいね!

今日の占星術のもととなった「プロト占星術」は、チグリス川とユーフラテス川の間のメソポタミア南部にその起源があると考えられています。そのはじまりのはっきりとした時期は分かっていません。ですが、紀元前2000年より前には、すでに星を神々の意志を知るためのオーメン(予兆)としてみなす、ごく初歩的な形の占いが行われていたようです。

ペルシャ戦争後の紀元前5世紀に、バビロニアとギリシャの間の接触が盛んになりました。このことがきっかけとなり、だいぶ後にはなりますが紀元前3世紀以降に、バビロニアのプロト占星術をベースとしたより本格的なギリシャの占星術がはじまったといわれています。

ローマ帝国末期、教会による攻撃によって、これまで非常に盛んだった占星術の隆盛に陰りが現れます。さらに、西ローマ帝国崩壊以後の学問の大きな衰退によって、ローマにおける占星術は他のヘレニズム科学とともおにほぼ完全なる消滅へと向かっていきます。実際、特に西ローマ帝国においては、5世紀以降、占星術に関しての重要な動きがほとんど見られなくなっていきます。

ヨーロッパにおける占星術が、再びその確かな姿を表しはじめるのは、今日の歴史家達によって「12世紀ルネサンス」と呼ばれる時期です。それまでの間、かつてのバビロニア、そしてヘレニズムの占星術の知識は、サンスクリット語やアラビア語に翻訳され、インドやアラブのほうで引き継がれていました。

16世紀から18世紀に向かって、コペルニクスを代表とする科学者たちによる諸発見及び新たな宇宙観は、占星術を支えていた宇宙像を、誤ったものとして葬り去ることになります。

コペルニクスは、当時主流だった地球中心説(天動説)を否定し、太陽中心説(地動説)を唱えた人物ですね。これは天文学史上最も重要な発見とされています。

占星術が本当の意味で新たな活力を取り戻すのは、19世紀末になり、近代オカルティズムの潮流のなかを泳ぎはじめてからの事です。特に「神智学」の形而上的な宇宙観という新たな後ろ盾を得る事で、占星術はこれまでとは異なる「秘教的」な衣装を身に付けます。

占星術は新たな次元を切り開いていくことになります。そして、20世紀における人々の占星術への関心は途切れることなく続いてきました。その関心が、今日にまで至っています。

なんだか長くなってしまいましたが、まとめますと占星術は、メソポタミア南部(現在のイラクの一部)が発祥なんですね。そしてその後ギリシャによって発展し、一旦は衰退しましたが、「12世紀ルネサンス」の頃にヨーロッパで再び頭角を現し始めます。また、19世紀末のオカルティズムによって、その地位を確かなものとした、という事になりますね。

占星術の種類と歴史・技法について

占星術は、ギリシャ・インド・アラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術・インド占星術と、中国など東アジアで発展した東洋占星術に大別することができるようです。

では、それぞれどのような特徴があるのか、見ていきましょう。

西洋占星術の特徴について

西洋占星術では、占う対象に影響を及ぼすとされている諸天体が、生年月日や出生時刻にどの位置にあったのかを「ホロスコープ」に描き出し、それを解釈する形で占っていきます。

12星座と、太陽、月、あるいは太陽系の惑星の動きを基に性格や才能、相性や人間関係などを占断していきます。西洋占星術の技法には、以下のようなものがあります。

・ホロスコープ…西洋占星術で最も一般的な方法で、生まれた時の惑星の配置を12種類の室(ハウス)に分類し、資質や才能がどのようなジャンルに展開されるかを占断します。

・サビアン…12星座のように大まかに分類するのではなく、72区分もしくは360度(区分)に細分化し、その方の人生の目的やテーマなどを見ることができます。

・ハーモニクス(調和)…その人の生誕時の天泰一を一定法則で加工し直し、その日との原始的欲求や環境の状態、その年齢の状態などを見る方法です。

・ハーフサム(ミッドポイント)…手法的にはハーモニクスと似ていますが、ハーモニクスがサインの特徴で解釈するのに対し、天体の特徴で判断するという点に違いがあります。

・ホラリー…質問が出た際、その質問の状態が直截的に天体の状態に示されているという理論から、研究された占術で、紛失物探しなどにも利用できる方法です。

・マンディーン…都市や国家といった大規模な範囲の情勢などを占う方法です。例えば日本の1年を占う時には、その年の春分図を基にします。

インド占星術の特徴について

インド占星術は、アーユルヴェーダ同様、古代インドのヴェーダ科学がベースとなっています。誕生した瞬間の地平線(ラグナ)を起点に天空を12のハウスに区切り、その12ハウスに星を割り当て占います。西洋占星術との違いは、予言的な側面が強く、西洋占星術よりも、いつどこで何が起きるのかということを的確に当てることに重点があるようです。

東洋占星術の特徴について

東洋占星術は宿曜道(すくようどう)とも呼ばれます。平安時代に空海をはじめとする留学僧らにより、密教の一分野として日本へもたらされた占星術の一種です。その内容は、インド占星術と道教由来の天体神信仰、陰陽五行説等が集合した雑多なものです。基本的に、北斗七星・九曜・十二宮・二十七宿または二十八宿などの天体の動きや七曜の曜日の巡りによってその直日を定めます。それが凶であった場合、運勢を好転させようとする占いです。

宿曜占星術は、個人の性格・能力・社会性だけでなく、対人関係の相性と、日々の運勢の鑑定で威力を発揮する占いです。特に相性占いに関しては、突出した的中率をほこります。

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占星術の起源と歴史についてまとめ

さて、長々と見てまいりましたが、いかがでしたでしょうか?占星術の定義や起源、その歴史については、少々複雑で分かりづらい部分もあったかもしれません。ですが、実際に私たちが診断を受けたくなった場合は、インターネットで気軽に受けられるほど、占いとして浸透しています。プロにお任せすれば、技法が複雑な占星術であっても、本格的な診断を頂けますので、是非試してみてくださいね!星座占いよりも具体的なアドバイスが貰えるかも?

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